売り手企業 の状況
売り手様は、九州で施設を数拠点運営している法人様でした。
事業状態も順調でしたが、離れた場所に位置している拠点の管理工数の増加を常に懸念されていました。
事業を手放すことを検討しておりましたが、利用者様と従業員様のことを考え、事業所閉鎖ではなくM&Aによる売却を決断されました。
デイサービス
売り手様は、九州で施設を数拠点運営している法人様でした。
事業状態も順調でしたが、離れた場所に位置している拠点の管理工数の増加を常に懸念されていました。
事業を手放すことを検討しておりましたが、利用者様と従業員様のことを考え、事業所閉鎖ではなくM&Aによる売却を決断されました。
買い手様は東京都内に複数のデイサービスを運営されており、
これまでに既存の事業も買収で拡大してきた経緯もあり、M&Aの経験が豊富な法人様でした。
買い手のグループ会社は全国に介護事業を展開しており、離れたエリアでもフォローが見込めた為買収のお話を進めることになりました。
川口 克洋
売却相談を受けてから約1年半での成約となりました。九州県内の買手様を数件紹介させて頂きましたが、条件が合わず、譲渡を取り下げようとお考えの時もありました場、当社の買収経験が豊富な関東の買手様を紹介した所、双方の相性が合い成約となり、従業員様、入居者様も円滑な引継ぎとなりました。